【徹底比較】一生食いっぱぐれない理系国家資格とは?就職や転職に有利

この記事の内容

今回は、日々、多くのユーザーさんからご相談いただいている「一生食いっぱぐれない理系国家資格とは?」や「就活や転職にオススメな資格はどれ?」などぶっちゃけ、どの資格が一番いいの?というお悩みを解消できたらと思います。

資格を取得していると、就職活動や、社会人のキャリアとしても、有利に働く時は多くあります。

一方で、資格の勉強は”時間がかかる”や、”多少の費用がかかる”など投資が必要になってきます。

その中でも、多くの人が資格を取得する理由を3つ解説していきます。

資格を取得する理由

① キャリアアップや出世につながるから

資格を持っていると、その資格を持っている人しかできない仕事や、
将来、出世につながる可能性もあります。

周りの人に差をつけたい、もっと自分の仕事を幅を広げるために、
資格を取得したいという人も多くいます。

② 給与のアップにつながるから

資格を持っていると、「資格手当」によって給与アップが見込めます。

例えば、工場での勤務に必要な資格を取得すれば、毎月の資格手当「月5,000円」として給与が上乗せされるので、年間だと6万円給与のアップが見込めます。

このように、給与アップのために、資格取得を考えている人も多くいます。

③ 就活・転職に有利

就活・転職活動時の、書類選考や、面接などの時にも有利になります。

また、資格を持っていることによって、より優位に進めることができますし、資格を持っていることによって、即戦力として採用されるというケースもあります。

理系で資格を取得した方がメリットがある一方で、
どんな資格を取得したいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。

そんな困った時のために、チェックリストをご紹介します。

ポイント

資格を取得すると、「キャリアップや給与アップ、就活・転職に有利」など、メリットは多くあります。

どんな資格を取ったらいいか迷った時のチェックリスト

チェックリスト
  • 「民間資格」よりも「国家資格」
  • 実際の仕事に「直結する」ような資格であること。
  • 途中で挫折しないように、資格の難易度が高すぎないこと。
  • その資格を取ることで、キャリアの選択肢が広がること。

このように、実際に判断軸を持って資格取得の勉強を進めていくことがとても重要になってきます。

資格はただ取得しても意味がありません。

しっかりと目的を持って資格を取得していきましょう。

ここからは、それぞれのジャンルで取得した方がいいと考えられる資格をまとめていきます。

一生食いっぱぐれない – 機械系におすすめ資格

機械系におすすめ資格

技術士

科学技術に関する技術的な専門知識と高等の専門的な応用能力及び、豊富な実務経験を有していることが認定された資格です。

難易度は非常に高く、資格取得までには時間を有しますが、文科省所管の資格認定制度であり、一度取得すると、仕事に困らない資格です。

仕事内容

技術コンサルタントとして、建設に関する計画、研究、設計、試験、評価などに関する指導を行う業務が多くあります。

就職先
  • 建設会社の技術開発、研究
  • 民間コンサルタント企業
  • 官公庁
資格概要
  • 難易度:★★★
  • 受験費用:1,100円(非課税)
  • 合格率:約40~45%

エネルギー管理士(熱部門)

エネルギー管理士(熱部門)とは、「エネルギーの使用の合理化に関する法律(通称:省エネ法)」によって定められた国家資格です。

熱部門は、電気分野よりも文章問題が多く、計算問題が少ないことが特徴です。

*注意点:エネルギー管理士試験は、試験合格後に、1年間、エネルギー使用の合理化に関する業務に1年以上従事することで免状が交付されます。

仕事内容

エネルギー管理士は、省エネ法を中心に定められた資格であり、ビルや工場などで設置義務があり設備の維持管理やエネルギーの使用方法に関する監視と改善を行う業務です。

就職先
  • ビル管理会社
  • 電力会社
  • 技術系総合職
資格概要
  • 難易度:★★★
  • 受験費用:1,700円(非課税)
  • 合格率:約37%

機械保全技能検定

国家検定制度の一つであり、機械の修正やメンテナンスなど、工場の現場で機械が正常に稼働することを目的としています。

機械保全に関する技能などの習得を認定できるので、昇給やキャリアアップなどに有利な資格です。

*注意点:受検には、必要な実務経験年数があります。

仕事内容

工場に設置してある機械の修理やメンテナンスなど、保全に関する業務を行う仕事です。

設備の診断や機械の診断のプロフェッショナルのため、製造現場に置いて非常に重要な役割を果たしています。

就職先
  • 機械保全やメンテナンスを中心に行う量産工場の設備保全
  • 新規設備の導入や立ち上げ、保守体制の構築を行う量産工場の生産技術
  • 設備の運転や保全を行うプラント工場のプラントエンジニア
資格概要
  • 難易度:★★★
  • 受験費用:
  • 学科試験・実技試験の両方受験:19,400円(非課税)
    • 学科試験のみ:4,000円(非課税)
    • 実技試験のみ:15,400円(非課税)
  • 合格率:
    • 特級:約18%
    • 1級:約22%
    • 2級:約31%
    • 3級:約71%

ボイラー技士

労働安全衛生法に基づく国家資格の1つです。
空調・温水ボイラーの操作・点検を業務としています。
ボイラー技士の資格を取得していると、作業主任者として、労働基準監督署に申請できるので、作業の幅やスキルアップなどが見込めます。

仕事内容

ボイラー技士とは、その名の通り、伝熱面積が3平方メートル以上あるボイラーの管理、点検、修繕などを行うことができます。

主な仕事内容は、ビルや工場の給油設備や 機械が不具合なく稼働するための保守・点検業務です。

就職先
  • ビルの設備管理:ビルの規模に関係なく、給油設備や空調設備にボイラーが必要であるため、ビルの設備管理には、ボイラー技士が必要となります。
  • 施設内のボイラー管理・点検・修繕:ホテルや病院、調理場などボイラーはあらゆる場所に利用されることが多くありますので、施設内のボイラー管理には必ずボイラー技士が必要となります。
  • 現場立ち会い:ボイラーを設置するときにも、ボイラー技士が必要となります。ボイラー技士は専門家としてアドバイスするので、建設現場にも欠かせません。
資格概要
  • 難易度:★★☆
  • 受験費用:
    • 特級ボイラー技士:6,800円(非課税)
    • 一級ボイラー技士:6,800円(非課税)
    • 二級ボイラー技士:6,800円(非課税)
  • 合格率:
    • 特級ボイラー技士:約26%
    • 一級ボイラー技士:約59%
    • 二級ボイラー技士:約56%

機械設計技術者試験

機械を作る上での必要な原料や材料の選定や、設計などでどのような技術を用いるかなど実際に設計・生産できるように仕上げる仕事です。

民間の資格ですが、機械設計の仕事に従事する場合には、優位になる資格です。

仕事内容

機械設計技術者の仕事は、寸法や材料などを設計図に落とし込み、生産できるまで導く仕事です。対象となる設計は、主に機械で仕掛けることができる内容がほとんどです。

例:洗濯機、電子レンジ、自動車、バイク、ゲームセンターの遊具、掘削機や溶接機など

就職先
  • 精密機械メーカー
  • プラントエンジニアリング
  • 電気機器メーカー
資格概要
  • 難易度:★☆☆
  • 受験費用:
    • 1級:33,000円(非課税)
    • 2級:22,000円(非課税)
    • 3級:8,000円(非課税)
  • 合格率:
    • 1級:約37%
    • 2級:約37%
    • 3級:約37%

一生食いっぱぐれない – 電気系おすすめ資格

電気系おすすめ資格

第二種電気工事士

第2種電気工事士の資格を取得することによって、”戸建ての一般住宅”、”小規模なオフィスや工場”、”商店”などの配線や、電気設備の設置などができます。

また、資格によって、電気工事士の資格を取得することによって、
現場の代理責任者として活躍することもできます。

仕事内容

第二種電気工事士では、一般住宅や、小規模オフィスなどの電気工事を行うことができ、エアコンやコンセント、電気の配線などを主な業務として行います。

就職先
  • 建築電気工事:一般住宅や、小規模オフィスなどを建設する際の電気工事を行います。
  • ビルメンテナンス:ビルメンテナンスの保守点検業務などの際、簡易的な修繕作業で電気工事を行うことができます。
  • 鉄道電気工事:電車用の変電設備のメンテナンスや緊急時の対応など、鉄道が正確に運転できるようにサポートしています。
資格概要
  • 難易度:★☆☆
  • 受験費用:
    • インターネットによる申込み:9,300円(非課税)
    • 書面による申込み:9,600円(非課税)
  • 合格率:
    • 筆記試験:約60%
    • 実技試験:約70%

電気主任技術者試験第三種(電験3種)

正式名称を「電気主任技術者試験」という国家資格で、発電所や、変電所、工場やビルなどに設置されている電気設備の保守・監督を行うための資格です。

電気主任技術者の資格を獲得することにより、電気設備の保安監督になれます。

そのため、電気主任技術者の資格を取得していると、キャリアアップや、給与アップはもちろん、転職にも非常に有利です。

電気工事士とセットで取得することで、”電気設備の保安監督”の電気主任技術者、”電気工事現場の工事責任者”の電気工事士という形で業務を行うことができます。

仕事内容

電験三種の主な仕事は、電気設備の点検作業です。

具体的な作業として、電圧や電流の測定、漏電の防止、絶縁体の抵抗測定など多岐に渡ります。

近年では、工場やビル、マンションなどの建設が増えており、電験三種の業務も増えています。

就職先
  • 自社工場のメンテナンス業務:自社工場における電気設備の保守・メンテナンスやそれに付随する業務
  • 電力会社:発電所などの電気設備の保守・メンテナンス、発電設備の運転管理など
  • ビル管理会社:建物における設備の管理状況の把握やメンテナンス
資格概要
  • 難易度:★★★
  • 受験費用:
    • インターネットによる申込み:4,850円(非課税)
    • 書面による申込み:5,200円(非課税)
  • 合格率:約10%

エネルギー管理士(電気部門)

エネルギー管理士(電気部門)とは、「エネルギーの使用の合理化に関する法律(通称:省エネ法)」によって定められた国家資格です。

工場の保全作業員とは工場全体の設備の保全や保守をする仕事で、エネルギー管理士(電気部門)の資格を取得すると、特別高圧受電設備、受電設備・変電設備、空調設備、ボイラー、コンプレッサーなどの大型機器の保全や保守を担当します。

電気分野は、計算問題と、法律問題というバランスで出題されます。
特に計算問題では、ラプラス変換など数学を復習していないと解けない問題がありますので、テキストなどを参考に、改めて数学を復習しておくことをオススメします。

*注意点:エネルギー管理士試験は、試験合格後に、1年間、エネルギー使用の合理化に関する業務に1年以上従事することで免状が交付されます。

仕事内容

エネルギー管理士は、エネルギーを利用する工場内の監視や使い方の改善、工場内の設備のメンテナンスや維持など、エネルギーの改善や効率的な利用を管理します。

就職先
  • プラント施設:プラントエンジニアリングとして、大規模な製造プラントや発電所の設計・設備管理・保全などを行います。
  • テーマパーク:大規模なテーマパークの空調・電気設備の保守、メンテナンスを行います。
  • 設計エンジニア:設計、生産技術、品質保証など電気分野での業務を行います。
資格概要
  • 難易度:★★★
  • 受験費用:1,700円(非課税)
  • 合格率:約23%

消防設備士は、デパートやホテルなどの建物で、屋内消火栓設備、スプリンクラー設備など消防設備等の設置が法律によって義務付けられています。

消防設備士

それらの整備を行うには、消防設備士の資格が必要です。

乙種ですと点検・設備ができますが、甲種を取得すると設備・点検に加えて工事も行うことができますので、需要が多く、転職にも有利になると考えられます。

仕事内容

消防設備士は、消防施設の点検・整備・工事などを行う仕事であり、公共施設やビル・商業施設などの定期点検などを実施します。

就職先
  • ビルメンテナンス会社:消防設備や防災設備などの点検などを行うため、ビルメンテナンス会社で働く人も多くいます。
  • 危険物を取り扱う製造施設:危険物を取り扱う製造施設では、危険物取扱者に合わせて、消防設備士の資格を持っている人も現場に配置することがあります。
  • 小規模施設のメンテナンス:建物の安全性を管理するために消防設備の施工やメンテナンス、修繕工事などを行います。
資格概要
  • 難易度:★☆☆
  • 受験費用:
  • 甲種:5,700円
    • 乙種:3,800円
  • 合格率:
    • 甲種:約30%
    • 乙種:約40%

一生食いっぱぐれない – 化学系おすすめ資格

化学系おすすめ資格

危険物取扱者

危険物取扱者とは、消防法で定められた危険物の取扱いや、危険物の取り扱いに立ち会ったりするために必要な国家資格です。

「甲種」、「乙種」、「丙種」の3種類ありますが、一般的には、乙種の4類から取得する人が多いです。

一定量以上の危険物を所有する工場や施設では、危険物取扱者が必要となります。

特に、化学工場やガソリンスタンド、石油コンビナートなど、さまざまな場所で活躍できます。

そのため、この資格を必要としている企業は多く、就職や転職に向けて資格の取得を目指す人も多いでしょう。

仕事内容

危険物取扱者とは、消防法に基づく危険物を取扱うために、必要な資格です。
危険物を間違えて取り扱うと大きな事故に陥る危険性があるため注意が必要です。

就職先
  • ガソリンスタンド:ガソリンスタンドではガソリンや灯油などの危険物を取り扱うための危険物取扱責任者を必ず一人配置しなければなりません。
  • ビルの設備管理スタッフ:ビル管理において、ビルの設備管理スタッフはメンテナンスを行う際に、危険物の取扱いを行うことができると業務範囲が広がります。
  • 化学工場:危険物を製造している化学工場では必ず危険物取扱者が必要となります。工場の規模によって、対象となる危険物取扱者の幅は変わりますので、その点には注意していきましょう。
資格概要
  • 難易度:★★☆
  • 受験費用:
    • 甲種:6,600円
    • 乙種:4,600円
    • 丙種:3,700円
  • 難易度:
    • 甲種:約38%
    • 乙種:約41%
    • 丙種:約50%

水質関係公害防止管理者

公害防止管理者は、公害が発生する可能性のある工場や施設などに常駐して、大気や水質、振動、騒音などの検査を行い、公害を防止する役割を果たす国家資格です。

経済産業省と、環境省という二つの省庁が管轄するという珍しい資格です。

1960年代、日本各地で公害が発生し、従業員や特に近隣住民に対して深刻な健康被害をもたらしました。このことを背景として、1971年に制定された法律によってできました。

周り知名度が低いマイナーな資格ですが、指定された工場では、必ず公害防止管理者を選任しなければならず、また工場は全国にありますので、資格を取得するとどこでも働ける資格です。

仕事内容

公害防止管理者は、公害が発生する可能性がある工場や施設に対して、大気や水質、振動、騒音などの検査を行い、公害を防止するために管理する人のことを言います。

特に、公害防止管理者は「水質関係」と「大気関係」に分かれており、「水質関係」は文字通り、水質に関する調査や報告などを行います。

就職先
  • 製造業: 製造業の工場から排出される水質に対して、調査や対策の検討などを行う業務があります。工場汚染は日本の重大な課題の1つでもありますので、こちらに力を入れている企業は多くあります。
  • ガス供給業:ガス供給業の会社も、実際にガスの汚染などによって自然災害をもたらす可能性もあります。公害防止管理者をおいて対策している企業も多くあります。
  • プラントエンジニアリング:プラントエンジアリングでも近年、温室効果ガスへの対策として環境保護に力を入れており、その中で公害防止管理者を配置する企業も増えてきています。
資格概要
  • 難易度:★★☆
  • 受験費用:
    • 水質関係第1種公害防止管理者:8,700円(非課税)
    • 水質関係第2種公害防止管理者:8,700円(非課税)
    • 水質関係第3種公害防止管理者:8,700円(非課税)
    • 水質関係第4種公害防止管理者:8,700円(非課税)
  • 合格率:
    • 水質関係第1種公害防止管理者:約35%
    • 水質関係第2種公害防止管理者:約19%
    • 水質関係第3種公害防止管理者:約29%
    • 水質関係第4種公害防止管理者:約17%

大気関係公害防止管理者

公害防止管理者は、公害が発生する可能性のある工場や施設などに常駐して、大気や水質、振動、騒音などの検査を行い、公害を防止する役割を果たす国家資格です。

経済産業省と、環境省という二つの省庁が管轄するという珍しい資格です。

環境問題が叫ばれている中で、環境問題に配慮するという点でも社会的に重要な存在です。
水質に比べて、大気の方が範囲も広く物理的要素が強いという点がありますが、その分、仕事の幅が広がっていく資格です。

資格概要
  • 難易度:★★☆
  • 受験費用:
    • 大気関係第1種公害防止管理者:8,700円(非課税)
    • 大気関係第2種公害防止管理者:8,200円(非課税)
    • 大気関係第3種公害防止管理者:8,700円(非課税)
    • 大気関係第4種公害防止管理者:8,200円(非課税)
  • 難易度:★★☆
    • 大気関係第1種公害防止管理者:約24%
    • 大気関係第2種公害防止管理者:約18%
    • 大気関係第3種公害防止管理者:約14%
    • 大気関係第4種公害防止管理者:約13%

高圧ガス製造保険責任者

高圧ガス製造保安責任者とは、高圧ガスを取り扱うための国家資格です。
資格を取得することで、高圧ガスを取り扱う事業所で、保安業務を行えます。

資格の種類が豊富な資格であり、種類によって、取り扱えるガスは異なります。

そのため、どんな業務につきたいか考えた上で、取得する必要があります。

高圧ガス製造保安責任者は、LPガス製造事業所、LPガススタンド、石油化学コンビナートなどが就職先としてつきやすいです。

保安及び、販売主任者、保安係員・移動監視者というように、業務のカバー範囲が広いことも特徴です。

仕事内容

高圧ガス製造保安責任者を取得することで、高圧ガスを取り扱う事業所などでの保安業務や、高圧ガスの販売などを行うことができます。

海外から輸入してきたガスの受け入れ対応や、貯蔵、出荷の管理なども高圧ガス製造保安責任者が管理するケースが多くあります。

就職先
  • ガスターミナル:海外から輸入したLPガスの受け入れ・貯蔵・出荷の対応
  • プラント業界:ガスプラントの運転管理や設備の保守、修繕企画の立案
  • 製造業:過酸化水素及び高品位尿素水の製造業務や設備点検業務
資格概要
  • 難易度:★★★
  • 受験費用:
    • 甲種化学責任者:12,700円(電子申請)、13,200円(書面申請)
    • 甲種機械責任者:12,700円(電子申請)、13,200円(書面申請)
    • 第一種冷凍機械責任者:12,700円(電子申請)、13,200円(書面申請)
    • 乙種化学責任者:8,800円(電子申請)、9,300円(書面申請)  
    • 乙種機械責任者:8,800円(電子申請)、9,300円(書面申請)
    • 第二種冷凍機械責任者:8,800円(電子申請)、9,300円(書面申請)
    • 丙種化学(液化石油ガス)責任者:8,200円(電子申請)、8,700円(書面申請)
    • 丙種化学(特別試験科目)責任者:8,200円(電子申請)、8,700円(書面申請)
    • 第一種販売主任者:7,400円(電子申請)、7,900円(書面申請)
    • 第二種販売主任者:5,700円(電子申請)、6,200円(書面申請)  
    • 液化石油ガス設備士:20,900円(電子申請)、21,400円(書面申請)
  • 合格率:
    • 甲種化学責任者:約50%
    • 甲種機械責任者:約49%
    • 第一種冷凍機械責任者:約53%
    • 乙種化学責任者:約45%
    • 乙種機械責任者:約39%
    • 第二種冷凍機械責任者:約45%
    • 丙種化学(液化石油ガス)責任者:約39%
    • 丙種化学(特別試験科目)責任者:約52%
    • 第一種販売主任者:約50%
    • 第二種販売主任者:約54%
    • 液化石油ガス設備士:約76%

エネルギー管理士(熱部門)

エネルギー管理士(熱部門)とは、「エネルギーの使用の合理化に関する法律(通称:省エネ法)」によって定められた国家資格です。

熱部門は、電気分野よりも文章問題が多く、計算問題が少ないことが特徴です。また、エネルギー管理士の免状を取得している場合は、もう一方を改めて受験する必要はありません。

*注意点:エネルギー管理士試験は、試験合格後に、1年間、エネルギー使用の合理化に関する業務に1年以上従事することで免状が交付されます。

資格概要
  • 難易度:★★★
  • 受験費用:1,700円(非課税)
  • 合格率:約37%

一生食いっぱぐれない – 建築系おすすめ資格

建築系おすすめ資格

建築士

建築士は、家やビルを建てる時の設計図を作ることが主な仕事になってきます。法律に基づいて、建築物の設計や、工事の監視をすることがメインの業務であり、他にも、建築現場での指揮・監督などを行います。

お客さんからの要望をCADなどを活用して図面に描き、施工して完成させるというところまで一連の流れとなります。

二級建築士は、「戸建住宅程度」ですが、一級建築士になると制限なく、立てることができます。

設計事務所や、ゼネコン、ハウスメーカー、工務店などで働いたり、将来的には、独立して個人で仕事を請け負うことも可能です。
試験は、学科と、設計製図の2種類試験があります。

仕事内容

建築士とは、建築士法に基づき、建築物の設計、工事監理などの業務を行う人のことを言います。

国土交通省の免許を受ける一級建築士と、都道府県知事の免許を受ける二級建築士及び木造建築士などがあり、具体的には、建築物の設計図がメイン業務です。

就職先
  • 組織設計事務所:組織設計事務所は、建築設計事務所の一つで、建築構造・建築設備・エンジニアシステムなどを計画・設計することができます。全国の主要都市に支店があるケースが多く、大規模な建築物の設計・監理を行っていることが多いです。
  • ゼネコン:大規模なマンションやビルなどの建設を一手に引き受ける建設会社のことです。ゼネコンが元請けとなり、他の土木や建設に関する会社を管理します。
  • デベロッパー:土地や街の開発を行う開発事業者であるディベロッパーは、「土地の取得」「建築」「販売(貸出)」「管理」などをトータルでサポートすることもあれば、それぞれのみに特化しているケースもあります。
資格概要
  • 難易度:★★★
  • 受験費用:
    • 一級建築士:17,000円(受験手数料)
    • 二級建築士:17,000円(受験手数料)
  • 合格率:
    • 一級建築士:約21%
    • 二級建築士:約41%

建築設備士

建設設備士は、建築士の指示などに従い、給排水などの衛生設備や電気、空調といった専門分野の設計・計画を担当します。

*建築物そのものは設計せず、着工後の現場では、工事の管理や指導をします。

建設現場に必ず建設設備士が必要でありませんが、建築設備士資格の保有者がいることにより、社会的にも、建築物や企業が認められることになります。

昨今では、建築物の安全に対する意識が高くなり、基準も厳しくなっています。建築設備士の有資格者は、建築業界において、今後もニーズの続く職業です。

資格概要
  • 難易度:★★☆
  • 受験費用:
    • 36,300円(消費税込み)
  • 合格率:
    • 約30%

宅地建設取引士

宅地建物取引士(通称:宅建)とは、毎年20万人以上が受験する日本最大級の国家資格であり、不動産取引の専門家を示す資格です。

不動産の売買や賃貸物件の斡旋などをする際に、重要事項の説明などできることが特徴です。

宅建の登録をすると有効期限がありませんので、一生涯、資格を所持できます。
宅建の資格を持っていると、店長職などへのキャリアアップや、不動産業界をはじめ様々な業界への転職などができるため、仕事の幅が広がります。

資格概要
  • 難易度:★★☆
  • 受験費用:
    • 受験料:7,000円
    • 資格登録手数料:37,000円
    • 宅建士証交付申請手数料:4,500円
    • 合計:48,500円
  • 合格率:
    • 約17%

測量士補

測量士補とは、国土交通省国土地理院が管轄している資格であり、測量業者として、測量を行うために必要となる国家資格です。

測量士が作成した計画にそって、実際測量していく仕事が測量士補です。
ダムや橋、道路、トンネルなどあらゆる建設工事において、まず行う仕事であり、測量結果によって、工事が進められていくので、非常に正確な業務が求められます。

測量事務所や土木・建設会社、建設コンサルタントなどで測量士補の資格はいかされて、一度、技術を身につけると長く業界で活躍できる資格でもあります

資格概要
  • 難易度:★★☆
  • 受験費用:
    • 受験料:4,250円
  • 合格率:
    • 約31%

土木施工管理技士

土木施工管理技士とは、ライフラインを整備する仕事であり、河川の堤防や、護岸工事などの公共設備や、ダム、トンネルなどの工事において、指示を出す仕事です。日本の施工管理技士国家資格の1つでもあります。

近年、日本のライフラインは、老朽化が叫ばれており、他にも、天災などへの対応のため、土木施工管理技士の仕事は増えています。

建設業界はもちろん、各自治体でも応募が増えており、資格を取得するとより多くの選択肢を選ぶことができる資格でもあります。

資格概要
  • 難易度:★☆
  • 受験費用:
    • 1級土木施工管理技士:5,250円
    • 2級土木施工管理技士:5,250円
  • 合格率:
    • 1級土木施工管理技士:約67%
    • 2級土木施工管理技士:約71%

一生食いっぱぐれない – 情報系おすすめ資格

情報系おすすめ資格

AIなど新しい技術やアジャイル開発などの新しい手法、経営全般の知識、ITの知識など幅広い知識を総合的に問われる国家資格です。

ITパスポート

IT化が進んだ現代において、社会人として必要な知識を有していることを証明する資格として、誕生しました。

国家資格として初めて、オンラインによる受験システムを作成いたしました。

資格概要
  • 難易度:★☆☆
  • 受験費用:
    • 5,700円
  • 合格率:
    • 約51パーセント

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験:基本情報技術者試験とは、基本戦略立案や、ITソリューションを実現するサービス業務に従事できる資格です。

情報処理技術者試験という枠組みには他にも高度な専門的知識に関する資格もありますが、基本情報技術者試験はその中でも一番基礎的な知識に関する資格です。

エンジニアとしてキャリアを始めるなら、一番初めに取得したい資格であり、おおよそ平均年齢25歳が受験する資格となっています。

資格概要
  • 難易度:★★☆
  • 受験費用:5,700円(非課税)
  • 合格率:約26%

一生食いっぱぐれない – その他おすすめ資格

中小企業診断士

中小企業診断士とは、名前の通り、中小企業の診断をする資格です。
日本国内で唯一の経営コンサルタントの国家資格であり、中小企業を支援できる資格です。

もともとエンジニアとして活躍していた人が、開発から新規事業部に異動するという理由から、中小企業診断士を知る人も多いようです。

ビジネスパーソンが新しく取得したい資格としても有名であり、企業の経営に関わる知識を横断的に身につけることができるので、本業としてはもちろん、副業として中小企業診断士を活用することにより、普段の業務と掛け合わせることができるので、給料アップはもちろん、キャリアとしての幅も広げることができます。

資格概要
  • 難易度:★★★
  • 受験費用:
    • 1次試験:13,000円
    • 2次試験:17,200円
  • 合格率:
    • 1次試験:約32%
    • 2次試験:約19%

弁理士

弁理士とは、知的財産刑に関する業務を行うための国家資格です。
特許や商標などに関する業務が多くありますが、元々、開発を行なっていた方などは、より具体的にサポートできるため、依頼料をあげて対応することができます。

そのため、差別化しやすい資格ともいえます。

一方で、合格率が一桁台と非常に難しい国家資格の一つでもあります。

資格概要
  • 難易度:★★★
  • 受験費用:
    • 12,000円(非課税)
  • 合格率:
    • 約8%

G検定

G検定は、一般社団法人日本ディープラーニング協会が運営している資格であり、ディープラーニングに関する基礎的な知識を保有して、事業に活用できる人材と、ディープラーニングを実装する人材の育成を目的として作られた資格です。

最近、メディアを賑やかしているAIに対して、より高度な知識をもつユーザーとして、証明できる資格です。
AI(人工知能)や、機械学習、ディープラーニングに関する内容が出題されます。

資格概要
  • 難易度:-
  • 受験費用:
    • 一般:9,600円(税込)
    • 学生:5,500円(税込)
  • 合格率:
    • 不明(今後、更新していきます。)

まとめ

この記事のまとめ
  • 一生食いっぱぐれない理系国家資格は、ジャンルによっても異なる。
  • 資格取得を行う際には目的を持って、資格勉強を行うことが大事。

実際に資格はたくさんありますが、どの資格を選ぶべきかは、ちゃんと判断軸を持っていきましょう。

この記事を参考にしていただき、たくさんの資格にチャレンジして頂けたら嬉しいです。

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