【徹底解説】第二種電気工事士のおすすめ過去問対策とは?

第二種電気工事士 おすすめ過去問対策

電気工事士を行う際には、資格が必要です。

第二種電気工事士は一般住宅や小規模な店舗などの工事を行うことができる資格です。

今回は、第二種電気工事士の過去問対策について解説していきます。

今回、解説する内容
  • 過去問はどのくらい解くべきなのか?
  • 過去問を使った勉強法とは?
  • おすすめの「参考書」、「サイト」、「アプリ」とは?
  • 実技試験の対策はどのようにしていくべきなの?

第二種電気工事士の合格を目指す方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください!

目次

第二種電気工事士の過去問は何年分解けば合格できるのか?

電気は今や、あらゆる産業や私達の生活で必要不可欠となっています。

家庭で利用している電気や、オフィスの電気などの電気工事を行っている方は、第二種電気工事士です。

そこで、本章では、第二種電気工事士の概要や、過去問を何年分解けば合格に近づくのか解説します。

そもそも第二種電気工事士とは?

第二種電気工事士とは、電気工事を行う際に必要な資格であり、経済産業省が定める国家資格です。

一般住宅や、小規模オフィス、DIYなど電気を扱う施設などの電気工事を行うことができます。

電気工事を行うことができ、一度取得すると一生仕事ができる資格でもあり、高校生や大学生、社会人、シニアの方まで幅広い方が挑戦される資格です。

電気工事をやりたいという方に入門資格としておすすめです。

過去問10年分が学習の目安

過去問を使った学習量の目安は、過去10年分がおすすめです。

3ヶ月程度を学習時間として設けて合格を目指す場合は、1ヶ月で3年分の過去問を解いていくといいでしょう。

第二種電気工事士は、毎年、出題傾向が似ていますので、過去問をもとに学習を進めていくことで効率的に学習を進めることができます。

これから第二種電気工事士の勉強を始めようという人でも、決して高い壁とは感じないと思います。

過去問は一度解けばいいというわけではなく、何度でも解いていくことが重要です。

後ほど、過去問を効率的に活用する勉強方法については解説していきます。

過去問の勉強で合格できる可能性が高い

https://twitter.com/DokugakuDenko2/status/1438399250929389574?s=20&t=NKGQavIcLU4J479s0xocLQ
https://twitter.com/denchan_ew/status/1394419962022793217?s=20&t=NKGQavIcLU4J479s0xocLQ

第二種電気工事士の合格基準点は、「60/100点以上」です。

第二種電気工事士は、過去問と似ている問題が多く出題されます。

そのため、過去問をもとに勉強を進めていくことでより合格に近づくことができます。

第二種電気工事士の過去問入手方法

第二種電気工事士の勉強には、過去問を解くことがおすすめと解説してきました。

続いては、過去問を入手できる4つの方法を解説していきます。

第二種電気工事士の公式サイトでPDFをダウンロード

第二種電気工事士の過去問は、公式ページの「第二種電気工事士試験の問題と解答からPDF形式でダウンロードできます。

PDF形式のファイルが開けない場合は、Adobe社のAdobe Readerをインストールしてから入手しましょう。

ただし、各問題に対する解説はありませんので、注意が必要です。

第二種電気工事士の参考書を購入

過去問対策として、参考書の購入もおすすめです。

参考書は、図や解説などがわかりやすく掲載されているので、非常にわかりやすく過去問の勉強を進めることができます。

他にも、第二種電気工事士の参考書は多くありますので、後ほど解説していきます。

第二種電気工事士対策サイトを利用

過去問の勉強には、過去問対策のサイトがおすすめです。最も有名な過去問サイトは「過去問.com」です。

「過去問の出題範囲の設定」や、「誤答からの出題」などができるため、幅広く対策をねることができます。

他にも、第二種電気工事士対策サイトは多くありますので、後ほど解説していきます。

第二種電気工事士の過去問アプリをダウンロード

通勤・通学中やお昼休みなどのスキマ時間を活用するなら、スマートフォンで手軽に学習できる過去問アプリがおすすめ。

アプリは、iOS版とAndroid版でそれぞれリリースされており、タブレット端末にも対応しています。

また、進捗管理や問題のマーク機能など、アプリならではの便利な機能がついているのも特徴です。

【筆記試験】過去問の勉強法

第二種電気工事士の過去問は、公式サイトを使えば無料で入手できますので、ぜひ活用しましょう。

続いては、過去問や参考書で試験に合格するための勉強法の5つのポイントについて紹介します。

過去問は解き始めるのではなく、まずはどんな問題なのか傾向を把握する

過去問を元に勉強する時に、過去問を一気に解き始める人が多くいます。

しかし、すぐに解き始めてつまづいたら学習のモチベーションを維持することが難しいです。

そのため、過去問はまず解き始めるのではなく、「問題をよく読んでどんな問題か把握する必要」があります。

過去問を開いたらまず、解説を見ていきましょう!

その解説を参考にしながら、問題を解いてみることをおすすめします。

分野を絞ってまとめて学習する

2つ目のポイントは、「第二種電気工事士の出題分野の1つに絞ってまとめて勉強する」ことです。

第二種電気工事士には、以下のように出題内容がわかれています。

出題内容
  1. 電気に関する基礎理論
  2. 配電理論及び配線設計
  3. 電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
  4. 電気工事の施工方法
  5. 一般用電気工作物の検査方法
  6. 配線図
  7. 一般用電気工作物の保安に関する法令

このように分野がわかれていますので、出題分野ごとに1つ絞って学習することは有効的です。

分野を絞る理由は、「似たような問題をまとめて解いた方が記憶や知識が定着しやすい」からです。

後ほど、解説する「サイト」や「アプリ」、「参考書」などは、分野を絞って過去問を解くことができるのでぜひ活用してみてください。

間違えた問題を把握して「できる」まで解く

3つのポイントは、「間違えた問題を把握してできるまで解く」ことです。

過去問を元に学習していくにあたり、解答や解説をみて終わりにせず、「間違えた問題を把握して「できる」まで解く」ことが非常に重要です。

過去問を元に勉強していると、解説などをみながら「わかった」と思うことが多いです。

しかし、それだけでは試験対策として不十分です。

「わかる」だけでなく「できる」まで学習することが重要です。

「できる」状態とは、誰かに説明できる状態です。

学習した内容について誰かに説明できるところまで学習することで理解度をあげて合格に近づくことができます。

過去問を繰り返し解いて穴を埋める

4つ目のポイントは、「過去問を繰り返し解いて穴を埋める」です。

過去問は一度解いただけでは、全てを理解することは困難です。

最低でも、過去10年分の過去問を3周くらいは繰り返し解いて、記憶を定着させましょう。

一気に覚えようとせず地道に進める

5つ目のポイントは、「一気に覚えようとせず地道に進める」です。

始めの頃はモチベーションが高いため、一気に進めようとします。しかし、日を追うごとにモチベーションが下がり、学習に身が入らなくなる可能性もあります。

スケジューリングをせずに気分で進めていると、このような状態に陥る可能性が高いです。

学習期間と、1日の学習量を設定しましょう。

学習する時間を決めてコツコツを無理なく学習を進めることが、第二種電気工事士合格への近道です。

【筆記試験】過去問対策おすすめ参考書・テキスト

過去問対策として、「参考書やテキスト」は図や補足などが多く、勉強をスムーズに行うことができます。

ここからは、第二種電気工事士の過去問対策、おすすめ参考書・テキストを3つ紹介します。

はじめての人でも受かる!第二種電気工事士 [筆記試験] テキスト&問題集 2022年版

1つ目は、「はじめての人でも受かる!第二種電気工事士 [筆記試験] テキスト&問題集 2022年版」です。

本書は、全ページカラーとなっており、覚えやすい・点を取りやすい分野から学べるように構成されています。

他にも、「令和3年度の過去問の問題と解説」を見ることができます。

他にも、毎年必ず出題される「法令問題」や「鑑別問題」などのwebアプリで見れることも特徴です。

合格への最短ステップ!2022年版 第二種電気工事士 筆記試験 過去問題集

2つ目は、「合格への最短ステップ!2022年版 第二種電気工事士 筆記試験 過去問題集」です。

本書は、第二種電気工事士の令和4年の筆記試験用の受験参考書です。

平成24年から令和3年までの10年間に出題された第二種電気工事士の筆記試験問題を全て掲載しており、全ページカラーとなっており、わかりやすく勉強することができます。

すい~っと合格赤のハンディ ぜんぶ解くべし!第2種電気工事士 筆記過去問2022

3つ目は、「すい~っと合格赤のハンディ ぜんぶ解くべし!第2種電気工事士 筆記過去問2022」です。

本書は、平成26年から令和3年度下期まで、15期8年分の第二種電気工事士筆記試験問題を収録した過去問題集です。

覚えやすくて点数が稼げる問題から優先して学習できる、独自の科目別での並び順を採用していますから、自分の得意・不得意に合わせた効率の良い学習が可能です。
また、短期間でひととおりの重要問題がマスターできるように、科目ごとに「繰り返し出る! 必須問題」をまとめています。

【筆記試験】過去問対策おすすめサイト

工事士.com

工事士.com
工事士.com

まず1つ目は、「工事士.com」です。

工事士.comは、電気工事士の求人サイトを運営している会社であり、その一貫として、過去問対策も行っています。

問題をスピーディーに解くことができ、簡単にサイトをみていきたい人におすすめです。

過去問.com

2つ目は、「過去問.com」です。

過去問.comは、第二種電気工事士の過去問の解説まで幅広く掲載しています。

特に、過去問解説についてわかりやすく掲載しており、過去問の解説があまりないサイトが多い中で非常におすすめのサイトです。

【筆記試験】過去問対策おすすめアプリ

移動時間や通勤時間にスムーズに勉強を進めていきたいという方には、「アプリ」での勉強もおすすめしています。

ここからは、第二種電気工事士の過去問対策、おすすめアプリを3つ紹介します。

第2種電気工事士 筆記 一問一答問題集

おすすめアプリ1つ目は、「第2種電気工事士 筆記 一問一答問題集」です。

「全問解説付 第2種電気工事士 筆記 一問一答問題集」は、一般的な電気工事を行うときに取得の義務付けられている第2種電気工事士免状の筆記試験に対応した問題集です。

収録されている問題には、すべてに詳細でわかりやすい解説がつけられています。目次に表示される回答履歴で学習の進み具合もわかるので、達成感を持って学習を続けることができます。

ランダム出題機能では過去に間違った問題や未回答の問題が優先的に出題されるので、受験直前の総仕上げや知識の維持に効果的です。

まさに第2種電気工事士筆記試験向け問題集アプリの決定版と言えるでしょう。

全問解説付 第2種電気工事士 筆記試験 一問一答問題集とは?
  • 全問解説付きでわかりやすい。
  • 回答履歴で学習の進み具合がわかる。
  • アップグレードで、問題数が230問に増加
  • 過去の出題傾向から、頻出論点の良問が厳選される。
  • ランダムモードでは、未回答、未正解の問題を優先して出題。
  • ネットに繋がっていなくても動作可能。

俺の電工2種

おすすめアプリ2つ目は、「俺の電工2種」です。

「俺の電工2種」は、完全無料で利用することができ、過去23期分1300問を収録済みです。

特徴としては、クイズのようなシンプルな正誤判定と、年度別の簡易合否判定が行えます。

他にも、テスト中の中断と再開がすぐにできるので、電車やバスなどのちょっとしたスキマ時間でも気軽にチャンレンジできます。

俺の電工2種とは?
  • 平成21年度から令和3年度まで全23期分、1300問が掲載されている。
  • クイズのようなシンプルな正誤判定と、年度別の簡易合否判定が行える。
  • 基礎理論や配線図等のカテゴリ別の練習が行える。
  • テスト中の中断と再開ができる。
  • 電車やバスでのちょっとしたスキマ時間でも気軽にチャレンジできる。
  • 各問ごとに回答数と正答数が記録され、苦手な問題が分かるようになる。

みんなが欲しかった第二種電気工事士問題集

おすすめアプリ3つ目は、「みんなが欲しかった第二種電気工事士問題集」です。

「みんなが欲しかった第二種電気工事士問題集」は、TAC出版でアプリを運営しています。

絞り込み機能や、マイページ機能、ランダムシャッフル問題など、かゆいところに手が届くアプリです。

みんなが欲しかった第二種電気工事士問題集
  • 第二種電気工事士の問題演習を行うことができる。
  • 論点や、間違えたまま、頻繁に間違えている、まだ正答していないなど、個別の問題が出題される。
  • ブックマーク機能などで苦手問題を把握することができる。
  • ランダムシャッフル出題。
  • 前回の続き出題。
  • 自分の学習の記録や成績をグラフ管理などのマイページ機能搭載。
  • 問題ごとの、自己の勉強記録、平均正解率などの機能あり。

【筆記試験】おすすめのYoutubeは?

第二種電気工事士の過去問の勉強として、「Youtube」もおすすめです。

日本エネルギー 管理センター 事務局

1つ目は、「日本エネルギー 管理センター 事務局」です。

実際に過去問についてそのまま問題を見ながら解説を見ることができますので、スムーズに勉強を進めることができます。

HOZAN

2つ目は、「HOZAN」です。

HOZANのYoutubeは何といってもわかりやすいです。

電気の知識がない人でもわかりやすい動画作りを意識しており、実際に、試験対策としてYoutubeを見ながら勉強を進めていく人も多くいます。

実技試験の対策におすすめ

第二種電気工事士の筆記試験に合格しましたら、実技試験があります。

実技試験は、毎年13問の候補問題より、1問出題されます。

つまり、13問について全て練習しておく必要があります。

候補問題のそれぞれの難易度については、「翔泳社アカデミー」の記事がうまくまとまっていますので、そちらを参考にしてみてください。

【実技試験】おすすめ参考書

実技試験が心配な人は、「参考書やテキスト」の購入をおすすめします。

ここからは、第二種電気工事士の実技試験、おすすめ参考書・テキストを3つ紹介します。

2022年版 第二種電気工事士技能試験 公表問題の合格解答 

1つ目は、「2022年版 第二種電気工事士技能試験 公表問題の合格解答」です。

本書は2022年度の候補問題13問を元に、寸法・使用材料・施工条件等を想定して予想問題を作成し、その解答・解説をまとめています。

また、使用材料の写真、電線・ケーブルの切断寸法、電気回路図(複線図)、完成施工写真等を掲げ、施工上のポイントも含めてひと目でわかるように簡潔明瞭な解説をしている点が特徴です。

2021年版 ぜんぶ絵で見て覚える 第2種電気工事士 技能試験すい~っと合格: 入門講習DVD付

2つ目は、「2021年版 ぜんぶ絵で見て覚える 第2種電気工事士 技能試験すい~っと合格: 入門講習DVD付」です。

合否に関わる作業ポイントだけを効率よく学習できます。

2021年度の技能試験に出題される公表候補問題の全解答と作業手順を写真と文で丁寧に解説しています。

DVDの付属や、「書き込み式公表問題複線図の練習帳」など嬉しい付録がたくさんついています。

【実技試験】おすすめYoutube

実技試験が不安な人は、Youtubeをみながら学習してみるといいでしょう。

実技試験には、「HOZAN」のYoutubeがおすすめです。

第二種電気工事士の実技試験は、全13問から1問出題されますが、HOZANではその全てがまとまっています。

候補問題と解答はクリックすると公式サイトに遷移しますのでぜひ参考にしてみてください。

第二種電気工事士 公表問題 No.1

試験問題(PDF)&解答(PDF)

おすすめ解説

第二種電気工事士 候補問題 No.2

試験問題(PDF)&解答(PDF)

おすすめ解説

第二種電気工事士 候補問題 No.3

試験問題(PDF)&解答(PDF)

おすすめ解説

第二種電気工事士 候補問題 No.4

試験問題(PDF)&解答(PDF)

おすすめ解説

第二種電気工事士 候補問題 No.5

試験問題(PDF)&解答(PDF)

おすすめ解説

第二種電気工事士 候補問題 No.6

試験問題(PDF)&解答(PDF)

おすすめ解説


第二種電気工事士 候補問題 No.7

試験問題(PDF)&解答(PDF)

おすすめ解説

第二種電気工事士 候補問題 No.8

試験問題(PDF)&解答(PDF)

おすすめ解説

第二種電気工事士 候補問題 No.9

試験問題(PDF)&解答(PDF)

おすすめ解説

第二種電気工事士 候補問題 No.10

試験問題(PDF)&解答(PDF)

おすすめ解説

第二種電気工事士 候補問題 No.11

試験問題(PDF)&解答(PDF)

おすすめ解説

第二種電気工事士 候補問題 No.12

試験問題(PDF)&解答(PDF)

おすすめ解説

第二種電気工事士 候補問題 No.13

試験問題(PDF)&解答(PDF)

おすすめ解説

まとめ

第二種電気工事士の過去問対策について徹底解説しました。

第二種電気工事士は筆記試験と実技試験がありますが、それぞれの対策をしっかりと行うことで合格に近づくことができます。

ぜひ、本記事を参考に第二種電気工事士の過去問対策をしてみてください。

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